VSR MICHINOKU
みちのく発 きぼう行。
そんな乗物を動かしてみたくなったよ。
震災からの復興のように人と人のつながりと、作品の質感のわかる制作を目指していきます。これからの「みちのく」には心に響く作品が必要となります。自分の作品を形にしたい東北のアーティストの皆さん、私たちがその形を応援します!
VSR MOVIES
小さいころTVの中に人がいると思ってこっそり分解したらもうTVの人現れなくなったんだよw もう時効だけど。
DVDの制作・発売、MVの制作など音楽の現場に必要なアイテムを創造します。
2020年コロナ禍生配信LIVEなども積極的に行いその業務を広めています。
SAMURAI APARTMENT
高校の同級生だったKYOとCLIMB は高校時代それぞれのフィールド(和楽器奏者とHipHop)で既に音楽活動をしており、いつか枠にとらわれない音楽を一緒に創りたいね…そんな話をしながら2011年3月高校を卒業。その10 日後、東日本大震災 が故郷を襲った...。 多感な青春期を故郷の復興支援活動に捧げ5年が過ぎた頃久しぶりにスタジオで再開した2人は、新しく日本らしいラウンジミュージックをテーマにいくつもの楽曲を制作。西洋におけるクラブやサロンに集う異種クリエーターから生まれるアートの様に、日本の作家や漫画家に見られる様な同じ方向性の夢を持つアパートの住人たちによる「創作活動」をイメージし、それぞれの仲間たちも自由に参加出来るDopeなバーチャルアパート「SAMURAI APARTMENT」が誕生した。 結成直後から海外向けのシティープロモーションの挿入曲などを手がけるほか、LIVEパフォーマンスにも定評があり、活動が1年も経たないうちにMEGA ROCKS2017にLIVE HOUSE推薦枠で出場した。
また2018年には被災地カフェを中心としたLIVE【Cafe’Vitamin】シリーズを展開。「今日だけは我慢しないで泣いてもいいよ!」をコンセプトに、各世代の泣き歌カヴァーとオリジナル楽曲で構成され老若男女が集うCafe’LIVEへ成長した。更にフューチャリングアーティストとして起用した和製VOICEのSHIMOの正式加入により活動がパワーアップ。特に粘り気のある透明度の高いSHIMOの声は「純度の高い水」「中毒性のある声」と言われ一度聴くと脳内でリフレインして、また聴きたい、またLIVEに行きたいとなり「しもロス」なる言葉まで生まれた。 2019年24時間TV(8/24~25)全国放送で冒頭に東日本大震災被災地東松島市より青い鯉のぼりプロジェクトとして参加。オリジナル曲「疾風迅雷」が採用され和太鼓、青い鯉のぼり、花火をテーマに、嵐・松本潤さんと共演し大反響となった。また、翌日は仙台メイン会場よりSAMURAI APARTMENTの生ライブ(生放送)が行われ震災から8年経った被災者の声を元に決して埋めることのできない後悔を綴った「もしも…」を披露。それまで晴れていた空が、演奏が始まったと同時に雨が降り、土砂降りになり演奏と同時に止むという「天気までも演出するバンド」「天国の方々の涙雨」とSNS上でも話題となり24時間テレビ歴代最高視聴率を獲得した。 2020年世界中がコロナにより暗雲が立ち込める中、宮城県東松島市観光PR動画作品の発表、クラウドファンディングの達成、配信LIVEなどを通しメッセージを発信し、自粛解除後国内で最初となるフェィスシールドリミテッドLIVEという観客にフェイスシールドの着用を強制したLIVEを成功させた。
SAKUYA
●うたうたい SAKUYA プロフィール 東松島市:大曲浜地区出身。石巻圏域及び宮城県内を中心に活動中〝うたうたい" 東日本大震災により多くの尊い命が失われ地元は壊滅し、被災した。 避難所で2ヶ月。仮設住宅で約4年間生活する中で、2011年8月お盆、自らが住む仮設住宅集会所において歌った。これがきっかけで音楽や癒しの力がこれからは必要だと手探りの活動をスタートさせる。が、被災による影響で不可解な体調見舞われた。 家族や多くの仲間をはじめ、応援してくれる地域の皆様に支えて頂きながら、地道に活動して現在に至る。今回のリリースに伴い作詞・作曲・自身が朗読するシナリオを 初めて手掛ける。これまでに、東松島市の仮設住宅や災害公営住宅、音楽イベントやカフェライブ、施設訪問、鎮魂イベント・復興イベントなどに出演。 ●2016年12月に 熊本地震チャリティワンマンライブ行った。 パーソナリティーとしてラジオ石巻で活動開始。 ●2017年以降は、複数のユニット活動を経て、独学だが一人の歌い手としても個性を磨くため、様々なアーティストとのセッションを開始。自分の音楽の方向性を探る。 ●2018年は音楽活動の他、市民文化祭で初めてのナビゲーターを経験。被災前からのアート活動も再開。 ●2019年、念願だった青い鯉のぼりプロジェクト主催の「青い鯉のぼりの下で腰をおろす会」にて歌う。朗読劇に3公演出演し、表現の更なる魅力に触れる。初の作詞作曲にチャレンジ晩秋予定の初のリリース。 他、コラムなどの執筆の他、声による表現(朗読・ナビゲーターなど)各クラフト、毛筆で描くイラストや遊字などでグッズを作る他、アート活動では保育園や施設の壁面飾り制作中。 私ができること…。表現者として発信すること。 傷ついたこの場所で知った音楽やアート、言葉、癒しの力を信じて活動している。
Kurose Hiroyuki
12歳でベースを手にする。ファンク・フュージョンでベースに目覚めジャズ、ラテンミュージックを得意とする。 TMF ’95 全国大会オーディエンス大賞受賞等その他多数のコンテストで賞を受賞その後桜井哲夫氏、鈴木宏幸氏、深井克則氏に師事。バークリー音楽院の奨学金オーディションに合格し渡米するも同時多発テロによって帰国。専門学校、ミュージックスクール等にてベース科、ウクレレ科、音楽理論科、アンサンブル等において教鞭を執る。確かな音楽理論と日本有数のテクニックにに裏付けられた演奏に定評がある。 数多くの国内外のミュージシャンとの共演。各種アーティストへの楽曲提供、CMソング、ゲームミュージック、メジャーアーティストのレコーディングやツアーサポート、舞台音楽等に演奏、作編曲者として参加。 セッション、レコーディング、バンドプロデュース、演奏等で活動する傍ら映画「つるしびな」のテーマ曲、挿入曲も担当しつつ音楽監督としてかかわる。
He got a bass guitar at the age of 12. Awakened to play bass guitar with funk fusion, jazz and Latin music. Received awards in many other contests such as the TMF '95 National Convention Audience Award, and then studied under Tetsuo Sakurai, Hiroyuki Suzuki, and Katsunori Fukay. He passed the scholarship audition of Berklee College of Music and went to the United States, but returned to Japan due to the 911 terrorist attacks. He teaches in bass guitar, ukulele, music theory, ensemble, etc. at vocational schools and music schools. He has a good reputation for his performances backed by solid music theory and one of Japan's leading techniques. Co-starring with many domestic and foreign musicians. Providing music to various artists, CM songs, game music, recording and tour support for major artists, performing in stage music, etc., participating as a composer and arranger. While working in sessions, recording, band production, performances, etc., he is also involved as a music director while also in charge of the theme song and insert song of the movie "Tsurushibina".