「蔵王町まちづくり交付金活用事業」

秋のこどもの日in蔵王
"スポーツと音楽と青い鯉のぼり"

10月9-10日
海と山がタッグを組んだら凄い事が起きそう!

10年前、誰もが悲しみの底にあった震災の日々から生まれたこのプロジェクトは、震災を経験した人もしない人も、等しく未来に向かって希望を感じることのできる存在となりました。
事故や病気、別れ、挫折、後悔、誰にでもあるかもしれないそういった思いたちを包括して、その向こう側に見える希望を青い鯉のぼり達は見せてくれました。
そして10年の月日が経った2021年。
宮城で一番高く天国に近い場所、蔵王町で秋のプロジェクトが始動します!5月5日は海の街東松島で、10月10日は山の街蔵王で海と山、天と地が繋がれるよう、沢山の人が交流し地域のシンボルとなります。
10月9〜10日は「秋のこどもの日in蔵王 ”スポーツと音楽と青い鯉のぼり” 」 開催!

春、5月5日は君が旅立ったぼくらの故郷海の街東松島で。
秋、10月10日は君に会いたくて宮城でいちばん天国に近い山の街蔵王で。



この活動を未来に託すために!
青い鯉のぼり基金への寄付をお願いしております。
▶七十七銀行 矢本支店(普)5493561 青い鯉のぼり基金
▶︎仙 台 銀 行 石巻支店(普)0003719 青い鯉のぼり基金

青い鯉のぼりプロジェクト
チャペルの鐘の塔


青い鯉のぼりプロジェクトとは。

「青い鯉のぼりプロジェクト」は、宮城県東松島市で開催される子どもたちのための鎮魂のプロジェクト。東日本大震災で亡くなった子どもたちが天国で寂しくないよう、3月11日からこどもの日の5月5日までの期間中、全国から集まったたくさんの青い鯉のぼりが大空に掲げられます。2021年に集まった青い鯉のぼりの数は2,000匹。プロジェクトが始まってから今年で10年を迎え、鎮魂のための青い鯉のぼりは10年の時の中で未来へ思いを託す希望の象徴となり、100年先のお祭りになること目指しています。
詳しくはホームページをチェック!
青い鯉のぼりプロジェクトHP


5月5日+5月5日=10月10日

秋のこどもの日とは?
暦上に秋のこどもの日はありません。これから私たちで作っていきます!5月5日をふたつあわせたくらい子どもたちに自然の中で思い出つくってもらいたくて、(ホントは自分たちがいちばん楽しみ) 繋がりが繋がりを生んでこの場所と、10月10日(秋のこどもの日)にたどり着きました。